昨日、最高裁は
京都朝鮮学校が在特会を訴えた訴訟で
在特会側の上告を棄却、
ヘイト・スピーチを
違法な人種差別と認定し、
1200万円の賠償と街頭宣伝の禁止を命じた
1、2審判決が確定しました!
司法において、
日本の品位が守られたことを
率直に喜びたいと思います。
在特会側は「最高裁が政治的
表現の自由に向き合わなかった
ことは残念だ」
などとコメントしたようです。
連中は自分のやっていることが
「表現」の名に値しないことも
わからないほどの低能なのです。
あれは「表現」ではなく「表出」です。
感情のゲロを吐き散らす
迷惑行為でしかないのだから、
禁止されて当然です!!
昨日配信の
で詳述していますが、
小浜逸郎なる評論家は
産経新聞の自称保守雑誌「正論」(自称)で、
「在特会の主張は正しい」と断言、
ヘイト・スピーチを擁護し、
「心情として理解できる」
とまで言っています!
さあ小浜逸郎、および
こんなもんを載せた産経新聞社は
この判決をどう思っているのか?
今さら逃げを打つなんて許しませんよ。
巨額の賠償を払うことになった
在特会を支援するカンパでも
呼びかけたらいかがですか?
雑誌「正論」(詐称)は既に
明らかな「差別媒体」と
化しています!